top of page

英語の成績は10段階で2


 

英会話

 

ジャンルはやはり自己啓発になるのでしょうか。

娘が英検合格してね」「娘と一緒に英会話を」と17年以上のお付き合いさせて頂いているサラリーマン時代の先輩の一言から始まったネイティブ英会話の勉強。

私は高校生の時、英語の成績は10段階で2 つまり赤点だったわけです。

進級も危うかったあの頃が、懐かしく思い出されます。

はたして、そんな私でも話すことが出来るのだろうか。普通そう思いますよね。

授業中は先生1人と生徒2人 日本語禁止。何を言っているのかさっぱりわからない。苦笑い。電子辞書でカンニング。わかってないのに「ふんふん」言ってると突然話しかけられる。

やっぱりダメかなぁ、って思ったのですが、ここからが大人と子供の違いなのでしょうか。「先生、もうすこしゆっくり、聞き取れるように発音してください」「私も頑張って聞き取れるように集中します」って言っちゃったんですよ。(授業中は先輩がいたので、帰宅後メールでですけどね)

すると「ソーリー」とおっしゃって頂いて。

もちろん今でもわからないことだらけです。が、先生が「私が聞き取れていない」と理解してくれてからは少し変化したように思います。

言いたい事は、はっきりと言う。言いにくいことが多いこの世の中ですが、それもはっきりと「言いにくいことで申し訳ないのですが」と言ってしまう事が大切なんだと思いました。意思伝達が曖昧だと双方良い方向に向かないんですよね。

で、今取り組んでいるのは英字本を翻訳すること。これは宿題。授業中は海外版のボードゲームやカードゲームを実際に使って遊ぶ。いつの日か、ペラペーラと英語を話す自分を夢見て。

閲覧数:73回0件のコメント
特集記事
アーカイブ
タグ
bottom of page