あの香りがする
- 2016年5月5日
- 読了時間: 3分
焼きたての香り

ゴールデンウィークも残すところ後わずか。という事で、天気快晴で気分もいいのでチョット気軽に行ける散歩道を探し始めました。
まずはあの香りがするパン屋さん。めっちゃ可愛い感じでしょ?中に入ると常連さんらしきマダムがいっぱいでした。
「un peu de」 神戸市東灘区森南町 JR甲南山手から徒歩3分 陳列されたパンはどれもおいしそうでした。まずは6コ購入。
今度は、あの香りがする

お昼になったので、お腹がすいてきました。そこで以前先輩から紹介されていたとんかつ屋さんへ。
「葉音」 西宮市羽衣町 阪急「夙川」駅徒歩1分 まず、写真では伝わらないことに悔しさすら覚えますね。めちゃくちゃ柔らかいんです、肉が。 豚肉ってこんなにに柔らかいのかと一口目から驚きです。ペロリっと一瞬で無くなってしまいました。
食後にドリンクサービスまであってゆっくりさせて頂きました。おいしい食事を頂けました。ごちそうさまです。
そうそう、おかみさんが本当に丁寧な対応してくれたんですよ。「また来てくださいね」って言われて、素直に「はい、必ず」と答えていましたね。
そして時が流れました。
店先に掲示されていた貼り紙には「2023年8月31日をもちまして営業を終了いたしました。1990年5月8日から33年の長きにわたり 皆様からの温かいご声援をいただき心より感謝申し上げます。本当に、長い間お世話になりありがとうございました」と書かれています。
本当に美味かったわけで、そんじょそこらのにわかとんかつ店とは一線を画していましたので非常に残念です。
ところが、そんなことを思っていた「葉音」ファンが他にも大勢いたわけです。
もともと店主さん自身が「葉音」の大ファンで「葉音が閉店してしまうのはもったいない!」と感じ、葉音の店主さんから直接ノウハウを学び、同年11月にオープンされたお店が「味音」です。
「味音」は、2023年8月に閉店した、地元で長年愛されたとんかつ専門店「葉音」の味を引き継ぎ営業されていました。
ところが店主さんの健康面のご事情により、2024年12月31日をもって誠に残念ながら、夙川駅近く羽衣町の豚料理専門店「夙川 味音(みおん)」は閉店してしまいます。
もうあの味を堪能することは叶わないのでしょうか・・・。

香りの代わりに
さあ、ここからが今回のメインストリートとなってまいります。まるでジブリ映画の入口に立っているかのような、大きな鉄骨の橋梁が「ドーン」と立ちふさがっています。

美味しそうなパンを片手に向かった先は「武庫川廃線跡地」電車の場合はJR福知山線「生瀬」駅下車して西宝橋から北上すること約7㎞。 帰りは、同じく福知山線「武田尾」駅から乗車すれば大丈夫。
途中6箇所あるトンネルは、どれも照明がなく中は真っ暗なんですよ。中には先が全く見えないトンネルもあります。
懐中電灯があったほうが良いと思います。携帯電話のライトと、たまたま大型の休日のため人が多かったので声を頼りに進むことにしました。

家族連れやカップル、学生さんたちなど沢山の方が往来していましたね。但し、行く先々に「JR西日本からの注意事項の看板があります」自己判断でお願いします。
トンネルを抜けると、自然の景色に癒されます。新緑の匂いや、風が気持ちいい!

最初のトンネルに差し掛かったころには、既に3時を回っていました。ここでおやつ休憩。 さっき購入してきたパンを、外で食べる喜び。あー旨い。パイ生地のものや、甘みを抑えたバターとあんこのコラボレーションやシナモン、パンプキン4つもここで食べてしまいました。 このルート、登山でもないし、ほとんど坂はありません。枕木の上を歩くのが慣れるまで少し大変かもしれませんが、歩き切った達成感はありましたね。






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