in和歌山県

〒649-7165 和歌山県伊都郡かつらぎ町背ノ山433

「阪口農園」

親孝行と家族サービスの一環(実は自分が行きたかったので)として、「柿狩り」と「みかん狩り」にやってきました。両方できるなんて嬉しい!

天候にも恵まれ、大阪から1時間30分。案外近くに柿の木とみかんの木が所狭しと広大な山の斜面に連なっていました!

すぐ近くには、大きな川がゆったりと流れており、大自然を満喫!あー、のんびり・・・。はできません。いざ、柿とみかんの収穫です!

山の斜面は急勾配!行く手を阻んできます。一歩、また一歩と踏み進むと大きくて、つやつやした柿とみかんが、摘んでくださいとばかりに沢山沢山、盛沢山!

太陽の光を沢山浴びている高い所の果実を見つけて、一つ、また一つと摘んでゆきます。これが醍醐味ですよね。どれにしようか、あれが良いのでは?いやいやこっちの方が美味しそう、こんな掛け合いがあるのが楽しいのです。

獲っては食べ、食べては獲る。「あー、半年くらいもういらないなぁ」って思う程沢山食べましたが、お土産もたくさん持って帰ることになりました。採りたて程甘くて、みずみずしい、ちょっと酸味が合ってバランス最高の時期です。

「みかんの木、植えようか」と思ったのですが、そんな敷地はどこを探しても見つからない我が家。

あえなく断念しましたが、ここは近くて、いるだけで楽しくなれるので、定番の農園として登録することにしました!

ここの、ご主人と奥様は本当に素敵な方です。84歳のご主人は、めちゃめちゃ元気で、ほっといたらいつまでも仕事しそうな話好きの方でした。ありがとうございました。必ずまた来ます!

帰り際、そう挨拶したら、背中越しに右手をひらひらと、「なんか、かっこええやん」って、どこかハードボイルドなオヤジに見えてきました。

庭先にこんなちっさなゴーヤが。何でもやってるんですねぇ。って聞いたら、裏手に鴨も飼っとるよ。鶏もおるで。だって。

「どんだけぇ~」って思う程の鴨が。おやじ曰く、冬には鴨料理もあるらしい。・・・食べられへんやん、こんなかわいいの見せられて!

そしたら、ホンマに帰るよ~って言ったら、また、背中越しに、右手をひらひら・・・。むむむ、やっぱカッコええなぁ~。

名残惜しみながら阪口さんと別れて、足を延ばして「高野山」へ。昔訪れた程度で、記憶になかった高野山。総本山金剛峯寺の入り口前です。平日にもかかわらず、本日は縁起の良い日だと駐車場の警備員さんがニコニコしながら教えてくれました。だから満車なんだと気付く。

ここ、高野山は標高約800mの平坦な場所を指しますが、辺りは1000m級の山々に囲まれた静寂で厳かな大きく広い空間です。

平安時代に空海(弘法大師)が修禅の道場として開いた日本仏教における聖地のひとつです。

参内は全て金剛峯寺の境内となっており、6つの地区に分けられ、その全てが国の史跡に指定されています。

ここ、総本山金剛峯寺は、世界遺産にも登録され、主殿等の建物は和歌山県指定有形文化財となっています。高野山真言宗の総本山。建立は豊臣秀吉であり、柳の間は豊臣秀次の自刃の間として知られています。

屋根の上には、防火用の水桶があり、今ではここだけで見る事が出来ます。

ここは、「大門」で、高野山全体の総門。1705年に再建され、此方も国の重要文化財で世界遺産となっております。

ここは、「壇上伽藍」の門前です。一般寺院でいう本堂の区画。こちらも国の史跡で世界遺産に登録されています。空海が曼陀羅の思想に基づいて創建し、奥の院と共に高野山の二大聖地とされています。

その他にも、「奥之院」・「徳川家霊台」・「大師教会」・「高野山霊宝館」・「女人堂」・「金輪公園」・「お助け地蔵尊」など多くの寺院があります。

中でも「お助け地蔵尊」に行きたかったのですが、時間の関係でやむなく次回に。

お助け地蔵尊は一つだけ願いを叶えてくれるそうです。

一つっていうのがミソです。もし、絶対に叶えてくれるとしたら、何をお願いしますか?

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