top of page

東洋屈指の大鍾乳洞


 

秋芳洞

 

〒754-0511山口県美祢市秋芳町秋吉秋吉台

ぴちょん、ぴちょん。ひんやりした風が吹き抜ける。

秋吉台の山麓にある東洋屈指の大鍾乳洞で、天井の高いところでは80mに達しているようです。


延長は10kmあると言われていますが、一般観光ルートは1km程度だそうです。しかし、1kmでも相当長く感じましたよ。じめじめしたイメージですが、中はヒンヤリしています。


寒いといった感じではなく四季を通じて約17度らしいです。過ごしやすい気温といった感じでしょうか。

鍾乳洞の入り口は、切り立った大きな岩に裂け目ができたような感じで少し怖いような・・・。

きれいですよね。この水ははるか洞窟の奥深くから流れ出てきていることを、後で知ることとなります。

秋芳洞はお正月でもあってか、そんなに人はおりませんでしたが、「行きはよいよい?」で、ず~っと上り坂を進んでゆくため、出口からはバスかタクシーを利用されていらっしゃる方が多いようですね。

しかし、自然にできたこの洞窟は、自然の力と、膨大な時間の流れを感じづにはいられませんでした。

閲覧数:23回0件のコメント
特集記事
アーカイブ
タグ
bottom of page