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ボリュームボリューム!

  • 2019年4月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:7 日前


お食事処 むらい

ボリューム

福島・会津若松に“デカ盛りの聖地”と呼ばれる店がある。その名は「お食事処むらい」。


絶対ではないのだが、あえて言わせて頂きたい「絶対一度はご賞味頂きたいお店」だと。営業時間:11:00~14:30迄。ここにギリギリ滑り込みセーフ。


店の前に立った瞬間から、ただならぬ気配が漂う。駐車場には県外ナンバーの車がずらり。開店前から並ぶ人たちの視線の先にあるのは、ただひとつ――“伝説のソースカツ丼”だ。


茶色の建物の前に「お食事処むらい」と書かれた看板と「営業中」の立て札。石の飾りやベンチがあり、落ち着いた雰囲気。

暖簾をくぐると、食欲を刺激する甘辛いソースの香りが一気に鼻を抜ける。厨房から響く油の弾ける音。ジュワッという快音。その瞬間、胃袋は完全に戦闘モードへ入る。


そして、運ばれてきた丼を見てきっと間違いなく誰もが言葉を失うのだ。「なんなんだ?このボリュームは!?


〒965-0842 福島県会津若松市門田町大字中野屋敷107


丼のフタは閉まっていない。いや、閉まるわけがない。山のように積み上がった極厚カツが、堂々とはみ出しているのだ。


箸で持ち上げると、その重量感にまず驚く。分厚い豚ロースは、信じられないほど柔らかい。衣はサクッ。肉汁はジュワッ。


そこへ、甘みとコク、ほんのりスパイシーさをまとった秘伝ソースが絡みつく。


青いどんぶりに海老フライととんかつが乗った丼ぶり。キャベツが下に敷かれ、甘辛いタレがかかった食事。横には小皿がある。

このソースが反則級にうまい。いや既に反則だ。


濃厚なのにしつこくない。ガツンと来るのに、箸が止まらない。熱々ご飯が一瞬で消えていく。


さらに恐ろしいのは、見た目のインパクトだけで終わらないことだ。むらいのカツ丼は、“量が多い店”ではなく、“ちゃんとうまい店”なのだ。


青い器に盛られたうどんの上に、揚げたカツがソースで覆われている。手が器の上に見え、横に小皿が置かれている。

分厚いカツを頬張るたび、豚の旨みと脂の甘さが口いっぱいに広がる噛むたび幸せを感じる飲み込むたび幸福感に浸れる気づけば無言で食べ続けている


会津の寒い空気の中で、この熱々ソースカツ丼をかきこむ時間はもはや小旅行のご褒美と言わざる得ない。


観光客だけでなく、地元民が通い続ける理由が一口でわかってしまった。


大きなカツ丼が青い丼に盛られ、キャベツと共に載っている。横に味噌汁、漬物、キャベツサラダが添えられたお膳の上の料理。

ロースかつだとこんな感じだ!「」の一言に尽きるまさに圧巻だ。


しかも、こんなに大きいのに、肉の質感は繊細で、サクッと噛み切れて、衣がまた憎らしいほど薄くて(肉だけに)ダイレクトに「」を感じる事が出来るのだ。


もしあなたがまだ、むらいのソースカツ丼を食べたことがないなら――それは人生でかなり大きな“食べ逃し”をしているかもしれない。


空腹で行ってほしい。できれば朝ごはんも抜いてほしい。そして覚悟してほしい。あなたはきっと最初の一口で恋に落ちる。


一体何なんだろうか?会津若松は美味しい店しかないのだろうか。スタッフの方も温かく迎えてくれ、雰囲気も抜群に良く素敵なお店であった。本当に馳走になった(武士風に)



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