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泉都


 

温泉県

 

〒874-0935 大分県別府市駅前町12

今回はお仕事で大分県第二の都市「別府市」へ訪れました。別府温泉として全国的に知られる国際観光温泉文化都市でもあります。 毎年800万人を超える観光客が訪れ、「泉都」とも呼ばれているそうです。源泉数および湧出量は共に日本一を誇ります。すごいですね。日本一。

産業としては、第三次産業、おわゆる宿泊業や観光産業が最も盛んで産業全体の80%を占めています。

2000年には立命館アジア太平洋大学(APU)が開校され、そのころから 市内の人口は12.2万人前後で推移しているようです。大きいですよね。 名産品・特産品 とり天(市内の東洋軒が発祥の店) 別府冷麺・さぼん漬け・地獄蒸し(温泉熱で蒸したプリンや豚まんを提供する店も多くあるそう) 別府竹細工・湯の花(和洋菓子ケーキ店) 干しシイタケ(干し椎茸の原木栽培の特産地)も日本一の生産を誇っています。

別府市にはますます興味を惹かれます。空気もきれいで人も優しい。 都会の喧騒から離れて、ひと呼吸しながら帰りの車中では駅弁「うにめし」を頂きました。

気が付くと新神戸まで深い眠りに就いていました。

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