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慈恩の滝

  • 2020年8月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月21日


龍が如く滝を昇る


〒879-4332 大分県玖珠郡玖珠町大字山浦618


緑豊かな森の中にある滝が流れ落ちる様子。前景に「養老の滝」と彫られた岩があり、静かな自然の景観を強調している。

「慈恩の滝」

ここ慈恩の滝は落差30mに及ぶ二段滝となっており、同町にある「桜滝」と「観音の滝」とともに「天瀬の三瀑」と呼ばれているそうです。瀑=滝・瀧の意


慈恩の滝は「裏見の滝」として見どころがある滝です。当たり前ですが、滝は高い所から低い所に落ちてきます。


しかし、この地に降りて、じっとその光景を眺めていると、なんと不思議なことに、滝壺から光り輝く「」が今まさに昇っているように感じる事が出来るのです。


滝が大きく流れ落ちる様子。背景に緑の木々と山々が広がり、穏やかな田舎の風景を形成。爽やかで静かな雰囲気。

ここが滝の裏側です。「ドドドドー」っと唸りながら、水飛沫を上げて舞い上がっていく「」ように感じるのは私だけではないと思います。


迫力がすごすぎます。裏側に回り込める滝はそうそう多くはないですよね。


木々に囲まれた滝が流れる自然の風景。青い水しぶきが立ち込め、緑が豊かな小道が見える。静かで爽やかな雰囲気。

昔々、病気で苦しんでいる龍を若い僧侶が手当てして癒したという伝説があるそうです。


村人たちはどうする事も出来ず、若い僧侶に相談したそうです。



僧侶はこの滝の裏に回り込み幾日もお経を唱えていた時、今にも死んでしまいそうな龍が現れ、その傷付いた体を僧侶に見せました。


原因がわかった僧侶は、手厚い治療をしてあげたと伝わっているようです。


青々とした岩の間を豪快に流れ落ちる滝。周囲には緑豊かな森林が広がり、清涼感のある自然の風景。

元気を取り戻した龍はこうして天に昇っていったのだと、そんな風にこの写真を見ると「なるほど、そう見える」って思いますよね。ね?


緑のシダと苔に覆われた湿った石の階段。鮮やかな緑が背景を彩り、静かな自然の雰囲気が漂っている。

天領日田に続くこの街道沿いは、やはり水がきれいなのでしょう。みずみずしい苔が辺りを一面覆うようにむしています。ただし、結構滑るので足元にはご注意くださいね。



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国指定天然記念物


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