映画の力って凄い!
元気・勇気・力
映画の力っていつも凄い!って思います。「元気」「勇気」「力」が沸いてきます。
問題は継続できるかという事。
見たばかりの時は、「よーし、こんな自分でも何とかなりそうだ!」とか思っていますが、継続が最大の課題ですね。
これらの映画を私なりに表現すると「先読みするための惜しみない努力」「お金では絶対買えない大切なものはあるか、それは何か」「家族がいるから、ただそれだけで親は頑張れる」「過去や未来なんてものではなく、今、こうしている今が一番大切だ」といった具合でしょうか。
本当は一言なんてもったいない!語れるなら語りたいといった映画です。
人間の持つ秘めたる能力は無限大であるように感じさせてくれます。
また、このような素敵な映画をみているとふと思うこともあります。
感動すると言うことは「自分ではできないことや、考えられないことを勇気をもって行動に移すことができる人の姿を見て興奮し感動することだと」
個人的に思っているのですがその反面、同じように鑑賞した人の中に「それがどうした、たいしたことない」と動じない人もいるかもしれないと感じるのです。
それは、これらのストーリーを超越した環境下で生きている人たちも大勢いると思うからです。
そう思いながら、何があるかわからない毎日の生活で、凹んだり落ち込んだりする時がくれば「これくらいなんだ」「たいしたことじゃないじゃないか」って言えるようになりたいと思いましたね。